AO講演 In ロサンゼルス

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こんにちこんばんは。Hi,Everyone.
日本に帰国してからバタバタとしており、投稿が遅れてました。
行くっていっておきながら、、、事後報告は?というお叱りをうけました(笑)すみません。
今回は、やっとのAO講演の報告です。

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AO annual meeting in LAにて3月3日、1時半〜2時半までの1時間の講演をさせていただきました。
Team Program で日本の歯科衛生士では、初の講演だったようです。
こんなに練習をしたのは、初めてでしたね。英語は、話せますが、1時間のプレゼンを滞りなく行うには、やはりある程度のベースが必要ですので、発表者ノートを大いに活用しました(笑)

今回のタイトルは、インプラント治療における医原性疾患。歯科衛生士だけでは、どうにもならないインプラント周囲病変の話、原因の話をメインに行ってきました。これからの時代に絶対にしっておこないといけない歯科衛生士にとって重要な内容です。海外の歯科衛生士さんにも伝わっていたらいいのだけど。

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講演後にアメリカの恩師と一枚。聞きに行くからってメールをくれていたDr. Roy Yanase
いつも優しく、たくさんのことを彼から学びました。最初にアメリカに行ったときの大恩人の一人、そして一番長くいたオフィスです。
今回のロサンゼルスは、自分のフリーランス人生を振り返るいいきっかけにもなりました。

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講演後は、Speaker’s Dinnerへ。パターソン自動車博物館を貸し切って行われたVIPパーティー。

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ここで忘れてはいけないこの方。今回のPresidentのDr. Micheal Norton 彼の推薦で今回の講演が実現しました。
詳しくは、(昨年の私のブログを読んでください。)

このパーティーでは、過去へのトンネルが開いたようでした。私がフリーランスになって7年。アメリカに行きだしてもそうです。そして、アメリカのドクターに知りあって10年。今回の会長は、Dr.Micheal、そして大会長がDr. J Kan. 私がDr. Kanと知り合って10年、Dr. Bach Leともそうです。その方々とパーティーでいっしょで、このような場に自身が立てるなんて昔は、みじんも思ってなかったな。。。Dr. Kanにも君は10年前、こうなることを予測していたか?これは、ラッキーなんかじゃない、君が頑張ってきた結果にあるって言ってくれました。いろいろなことがありました。人間、忘れるもので嫌なこととか忘れてますし、みなさんは順風満帆だと私のことを思っているかもしれません。ただ、自身にしかそれはわからないですよね、、、。本当に大きな道のりでした。でも、その言葉で報われた気がします。
私の1つの旅が終わってしまったような、、、寂しいような嬉しいような不思議な感じが今はしています。
まだまだ、長い人生の中にいてこれから、新しいことにチャレンジをどんどんしていきたいと思っています。

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海が大好きな私ですが、今回も海を見ながら回想しながら、パワーチャージをして帰ってきました。
エネルギー量が高いうちにたくさんのことを叶えないと。

来週17、18日は、スカイビルで行われますSAFEにて講演します。
お時間ある方は、会いにきてください。

たくさんの人たちのおかげで私があります。
ありがとうございます。