インプラントオペ介助

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こんにちこんばんは。みなさん、今日は、かなり寒い!!朝、5時半にタクシー乗ったときは、、、、凍えそうでした(笑)最近、陽が昇るのが遅いため早起きが大変ですね。12月に入ってみなさんも忙しくされていますか?
私も来年のお仕事のお話などでバタバタとしております。インフルエンザになっている暇もないですね(笑)健康で今年も走り抜けましょう。

今回は、インプラント介助のお話し。
ブログにオペの介助の記事を書くのは、初めてでしょうか?2年はブログを書いているはずですが、抜けてましたね(笑)
私は、インプラントの介助も行っていまして、月に2回ほど医院さんへ出張しております。
正確には、インプラント治療のための処置も含まれています。GBRなどそのような介助も行っています。
そんな私が思うこと。オペの介助って、それぞれの患者さんに特徴もあるため、そしてドクターの特徴もあるため、ハードルが高いと考えている方が多いと思います。
そうですね、相手がある仕事が介助ですもんね。歯科衛生士業務は、一人で行うことですので、時間やペースなど自身でコントロールできるものですが、オペはそうは、いきません。

インプラントオペやその他のオペの介助方法をスタッフ教育することも多々有ります。
その時も経験値を積み、動作を見て盗み、なぜそうするのか?を理解していただくことを教えます。
介助者も介助するためのインスツゥルメントも必要ですし、術式の先読みも大切です。
その中でもポイントって存在して、うまくみなさんに伝えれないか?と考えていたんですね。
そんな時に本の話になりました。確かに写真と言葉は、理解しやすいし、媒体ですのでいつでも見れる!
私も大賛成して、でも私が書くのでは意味がないのです。
今回そんな考えの私が選んだ答えは、私が信頼できる弟子ちゃんたちにかいてもらうこと。
教えたり、書くことは、再勉強になりますし、彼女たちへの新たなチャレンジになるからです。それを私も監修する、私も再勉強する。いい相乗効果ですね。もう出版社へ渡っていると思います、来年その本が発売されます。
この、相乗効果がインプラントオペ介助に困っている方、これから勉強しないといけない方も巻き込んでの相乗をおこしてほしい。ぜひ読んでみてほしい一冊です。

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私は、スウェーデンの先生ドクタークリスターソンから色々と学びました。実際にスウェーデンの病院で教えてももらいました。この介助に行っている医院さんも完全スウェーデン式です。清潔、不潔がきちんとされています。
やはり、オペ室って大事ですね。オペが終わって、しぃーちゃんに写真を撮ってもらいました。
オペ室を出たら本来は、すぐにガウン脱いでくださいね。抜いで、両面不潔になりますが、外側を内側に丸めて脱ぎ、捨てましょう。

歯周基本治療、インプラントメンテナンス、介助、さまざま研修行っています。
みなさんは、アップデートできていますか?